どうも、みっきーです。この頃気温も下がってきてとても過ごしやすい季節になってきましたね。(朝晩は寒いです)
みなさんはスマホのOSといえば何を思い浮かべますか?
普通はAndroidだったりiOSだったりがスマホ用OSなわけですが、Microsoftが開発するWindowsmobile(一時期はWindowsPhoneだったりと名前が変わっています。)というOSが存在します。知名度、シェアともにとても低いのですが、今回は、いちガジェヲタとして触ってみたかったので、紹介していきます。
wpj-40-10のレビュー
今回紹介する端末は、Geaneeのwpj-40-10という機種です。
発売当時からおよそ4000円とかなり安い価格設定となっていたようです。
箱は、最近の機種にしては立派です。
最近は各社揃って箱を小さくして、付属品も極限まで減らしたような状態で販売していますが、これは好感がもてます。
↓箱の各面
付属品
まず箱を開けると袋に入った本体が出てきます。傷のつかないさらさらした袋に入っています。
本体を取り出して、白い台を取ったところ。
たくさん付属品が出てきました。
内容物は、
- 交換用バックパネル×2
- イヤホン
- ACアダプター
- USBケーブル
- 取扱説明書
となっております。
なお、交換用バックパネルと書きましたが、合計三枚あり、一枚は本体に装着してあります。
本体の紹介
画面サイズは4インチ、iPhone5シリーズやSEと同じ大きさです。
個人的にはこの大きさは持ちやすいので好きですね。
最近のスマホは各社大きくなってきているので、これくらいの大きさのスマホも作ってもらいたいところです。
背面です。白パネルを装着しています。
白でも、全面ベゼルほど白くなく、色が若干違います。
どちらかというとシルバーが混ざったような感じです。
触り心地はマットな感じでチープな感じはしません。
このような素材のほうがつるつるした素材より傷がつきにくく良いですね。
ボタン類は左側についています。
↓各部画像
初期設定
起動すると言語選択の画面が表示されます。
地域を選択します。
ライセンスがどうのこうのと言われます。
スマホ版Windowsにもライセンス認証の概念があるようです。
ネットにうまくつながらずサインインがうまくできませんでした。
よく見ると左下の「戻る」の上に小さくあとでサインインの文字が。
そこをタップするとスキップできました。
無事セットアップが終了し、ホーム画面が表示されました。
使用感
ホーム画面は、Windowsのスタートメニューをベースにした感じです。
通知センターです。
Androidに似ていますね。
戻るボタンを長押しするとタスク切換えの画面になります。
まあ、普通にAndroidやiOSが使えれば迷うことなく操作できると思います。
ちなみに、使えるアプリはLineやTwitterなどの有名ソーシャル系アプリは使えます。
ゲームに関しては、そもそもストアに全然ないので、できないと思ったほうが良いでしょう。
まぁ、SNSなどをやる用途にはちょうど良いのではないでしょうか。
あと、動きに関しては、非常に快適です。
これは、OSがAndroidより軽いのでしょう。
単純スペックは高くはないので。
コメント
windowsPhone なかなかいいですねーただ元がPCのOSなのでちょっと操作しずらいかも?
操作感はAndroidスマホやiPhoneとたいしてかわららないですね。
UIがちょっと慣れが必要だとは思いますがね…