どうも、みっきーです。
昨日もまた、イオンモールのフードコートでノマドってたわけですが、いつもタブレット+Bluetoothキーボードで記事を書いていて思うのは、キーボードで文字打っていて、画面をスクロールするときにタブレット画面にさわらないといけないのがなかなか鬱陶しいんですよ。
その時手元にマウスがあれば楽だなと思うわけです。
ということで、Bluetoothマウスを購入しようと思ったのですが、大体2000~5000円くらいするんですよね。
まぁそこまで高くないですが、あまり金をかけたくないのと、いまレシーバータイプの無線マウスがあるのでそれを活用したいなということでbluetoothマウスは諦めました。
Android機にマウスをつなぐ方法
ひとつは先程書いたBluetoothマウスを使用することですが、無駄に金がかかるので今回は却下です。
あと、Bluetooth接続のマウスはしょっちゅう接続が切れてウザイとの情報も知りましたので、やめておきます。
そして、もっとリーズナブルに、そして安定した接続を実現できるのが、OTGケーブル/アダプターとPC用マウスの組み合わせです。
OTGというのは、普通スマホやAndroidタブレットにはMicroUSBやUSB-Cがあり、普通のAプラグは刺さりません。
それを、Android機をPCのように親(ホスト)にして、PC用のUSB機器を使えるようにするのがOTGです。
端末を親(ホスト)にするので、ホストケーブルとも呼ばれます。
今回は、大阪日本橋のBestDoで購入しました。
OTGのケーブルとアダプターがあったのですが、アダプターのほうが安かったのと、無線マウスのレシーバしか刺さないので、コンパクトの済ませたかったというのがあります。
で、購入したのがこちら。
270JPYで購入しました。
まさにアダプターですね。
背面には、説明がのっています。
Android2.3(GB)以降対応とのことです。
とりあえずマウスのレシーバを刺しました。
左のMicroUSBを端末に挿す感じですね。
タブレットに挿すと…
PCのようなマウスカーソルが現れました!
(画像が逆になってます。)
これで、ノマドが更に捗るようになればいいですがね。
欠点も。
実はこのOTGを使う方法、致命的な欠点があります。
それは、端末を充電できないということです。
これを刺している間、端末のUSB端子は塞がれますから、充電できません。
なので、電池残量がすくないときはマウスは利用できません。
あと、すべての端末で利用できるとは限りません。
端末がホスト機能に対応していないといけないからです。
今回のタブレットは利用できましたが、実際に私のスマホ、F05Jでは利用できませんでした。
心配な方は、端末の説明書を読んでみて、USBホスト機能対応もしくはUSBOTGと書かれていれば使えるはずです。
では、また。